ジョーク集その56~R・S・Z第7話~途中書くのがだるいので省略 モリネル5F クロウ「…ぜぇ…ぜぇ…死ぬかと思った…」 エンティ「ああ、まさに危機一髪だったな」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ クロウ「…あれ?君生きてたの?」 エンティ「うむ、前回の話の冒頭で喉渇いたから水飲んでたら終わっちゃったの」 クロウ「………………」 エンティ「ヒーリングかけてあげるから許してくれ」 クロウ「ふむ、ならいいだろう」 ???「誰だ貴様等は!?」 エンティ「??? って出る奴大体出方同じ…」 メタルゴーレム「やかましい!」 クロウ「お前の破片をいただきにきた」 メタル「なんだと?この俺の破片を?」 クロウ「俺の大事な愛する人が苦しんでいる。お前の破片をおとなしく渡してくれればいいんだ。こちらだって闘いたくない!」 メタル「ふんっほざけ。破片とはすなわち俺を砕くということではないか」 クロウ「…渡してくれないっていうんなら、直々に砕いてやるしかなくなる!!」 メタル「来い!人間!」 エンティ「あれ?これギャグ小説だよね?なんでこんなシリアスな会話繰り広げちゃってるの???」 ~クロウ・状態弐~ エンティ「でた状態弐!」 クロウ「グレイヴ・ハリケーン・ショック!!」 エンティ「新技編み出しやがった!」 ズガガガガガガガガガガガガッ! メタル「ふん、その程度痛くも痒くもない。ダイヤモンドブレード!!」 ドブシャアッ!!! クロウ「うぐっ!!」 メタル「アースブレード!!」 クロウ「がはっ!!」 エンティ「ばかなっ状態弐で押されている!?」 メタル「ふふふ、状態弐だか知らないがたがか442lvでこの630lvの俺に挑むということ事態が愚かな罪なのだよ」 エンティ「状態弐ってlvが2倍になるのね…」 メタル「さぁ止めだ、その愚かな罪を悔いながら死んでいくがいい」 エンティ「あわわわわわ…」 クロウ「ルーナ…俺は先に…」 その時、クロウの心に何かが芽生えはじめた。 もうあきらめて楽になりたいという負の感情… まだルーナと共に生きたいという生の感情… そしてホテルいきたいという欲望 それらが交じり合い、新たな力を生み出した! エンティ「欲望交じり合っちゃだめだろ!!」 ドシュウウウウウウン!!! メタル「なっなんだこのあふれ出る力は!?」 クロウ「クックック、さっさと止めを刺せばよかったな」 メタル「なんだ、そのあふれ出る力は?なぜまだ向かってくる気力が沸いてくる!?」 クロウ「貴様にはわかるまい、今の俺を動かしている力が!」 それ欲望混じってるよね、とあえて口にださないエンティングであった。 クロウ「もう今の俺には貴様は勝てない。おとなしくするがいい」 メタル「なめよって!ダイヤモンドブレード!!」 クロウ「デストロイ・ディレイ・クラッシング!!」 ズガガガガガガガガガガガガガガガッ!!! メタル「おぐはぁっ!?さっきとは破壊力が段違いだと!?」 クロウ「今の俺は状態弐の更に倍の戦闘力…貴様の負けはあきらかだ。」 メタル「884ですとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!?」 クロウ「止めだ!!」 GF「メタル斬り!!」 ズバシュッ!!! メタル「グフッ…」 GF「ハッハッハどうだこの俺の力は!」 クロウ「………」 エンティ「………」 その日、ルーナの病気は無事治り、モリネルでGFがボコボコにされて放置されていたそうな… トブンデス「え?感動のクライマックスが台無し?知らない」 ジャンル別一覧
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